PTAなど学校関係者を排除して学校評議員/群馬県西邑楽高校

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 群馬県教育委員会は平成11年11月30日までに、県立高校3校に学校評議員制度を導入する事を決めた。
 試験的に導入されるのは、尾瀬高校(利根村)9名、板倉高校(板倉町)5名、西邑楽(にしおうら)高校(大泉町)5名の3校である。
 注目されるのは、西邑楽高(大泉町)で、学校関係者を排除し、新鮮味を出した事である。
 西邑楽高校では、地元企業社長の宮下善雄さんと小俣克芳さんをはじめ、関東短大の広田誠助教授、自営業女性、特定郵便局長と、大泉、邑楽、千代田町から計五人を起用。
 任期は原則一年で積極的に入れ替えをする方針。永島武校長は「全く学校と関係のない人が入ることが活力にもなる」と話しているという。(読売新聞11.12.1東京朝刊より引用)


 昨年九月に中央教育審議会で学校評議員制度の導入が決まってから、PTAと同評議員との関係が注目されていたが、今回PTAが排除されたことから、PTAと学校との関係が改めて問われる事になった。
 今までは、学校との特殊な関係を保って来たPTAだが、PTAは法的には任意の社会教育団体であり今まで通り学校への影響力が確保できるのかどうかが注目される所である。(金山)
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