ゲーム機で学校と家庭がネット交流/4月から兵庫県加古川、福崎で

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 新聞報道によれば、4月から、ゲーム機で兵庫県内の学校と家庭がネット交流の実験をするらしい。
 【引用】
 兵庫県加古川市立氷丘中学校(川島富雄校長、九百三十九人)と福崎町立福崎小学校(中野正義校長、四百七十三人)は四月から、学校と生徒・児童の家庭をインターネットで結び、ホームページや電子メールで情報交換する実験を県内で初めてスタートさせる。学校からは学級通信や緊急の連絡網などの情報を、家庭からは、いじめや不登校など子どもの教育に悩む保護者らの相談などを互いに送り、新しいコミュニケーションづくりを進めようという試みで、将来的には家庭学習にも役立てたいという。

 両校は、がん具メーカーなどが企画した情報通信実験のモデル校に応募して、全国十校の中に選ばれた。モデル校には、サーバー一式とホームページ作成用のパソコンなどを、各家庭にはテレビに接続できるインターネットの端末機を、それぞれ無料で設置する。

 期間は十二月までで、実験結果や利用状況などは、学識経験者や企業などでつくる「学校・家庭インターネットコミュニケーション共同実験協議会」に報告される。

 氷丘中では、「氷丘すくすくネット(仮称)」とし、インターネットで約八百世帯の生徒宅と結ぶ予定。具体的な利用法は今後決めていくが、不登校の生徒との意見交換や、子どもの教育に悩む保護者との連絡にも活用したいとしている。(読売新聞大阪朝刊平成12年2月2日25頁)
「学校・家庭インターネットコミュニケーション共同実験協議会」なる団体が如何なる団体か調べて見た。 「学校・家庭インターネットコミュニケーション共同実験協議会」
は、ドリームキャストの販路拡大を目的に設立された団体らしい。
PTA関係者も参加しているとあるが、それが誰なのか、
公式に日本PTAとして承認されたものなのかは不明である。
メッセージのやりとりは、子供は得意だろうが、親はどうか。
登校拒否の相談など、家族と共同のテレビ画面でやり取りできるのかどうか。
そのへんの問題点がどのようにクリアーされるのか結果が注目される。
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