青少年健全育成大会/群馬県佐波郡東村

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 昨年11月、チーマーによる高校生の殺人事件があった群馬県佐波郡東村(松原宣夫村長)で、3月4日「青少年健全育成大会」が開催された。小生も「こども安全協力の家」の関係で招待されたので出かけて見た。
 同村中央公民館(定員500人)の会場は、ほぼ満席で関心の高さを示した。
 午後1時半から始まった大会は、主催者の挨拶のあと表彰式が行われた。
 来賓の佐藤久夫伊勢崎警察署長により、管内の青少年事案の概要と昨年11月に発生したチーマーグループによる高校生殺人事件についての概要が述べられた。
 青少年犯罪の検挙者は減少の傾向にあるが、それでも2,700人も居る事が報告された。チーマー事件に付いては19名の逮捕者が一般裁判、中等少年院、初等少年院に送られたとのことであった。
 大会宣言は東村青少年問題協議会専門委員長(久保田務)により読み上げられ採択された。
そのなかで注目されるのは家庭を地域がサポートし、さらに地域を行政がサポートすることに触れられていることである。
 記念講演は「いのちの尊さを学ぶ」と題して山口実氏により行われた。
山口氏は群馬県内で家庭内暴力や不登校問題とりくむ「パスの会」を発足させ、大工仕事の傍ら、家庭訪問を通じて問題解決に当たっている。
 山口氏は群馬大学英米文学科を卒業し臨時教師をした後アメリカ留学、インドでの生活をへて大工修行。自分自身の生き方探しの中から、青少年問題に取り組んでいるとのことで、会場からは共感の涙をながす姿も多数見られた。
 そのなかで、睡眠学習を続けるすごい人が一人いた。話しが終わって大きな拍手が起きたとたんにキョロキョロしだしたのには驚いた(笑い!)
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