選任パトロール員で駅前マナーリフレッシュ/群馬県佐波東村

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少年の主張 平成12年12月2日午後2時より群馬県佐波郡東村の中央公民館において「青少年健全育成大会」が開かれた。
昨年に引き続き2回目、昨年の11月29日同村内の高校生がチーマグループに殺害されたことを契機に健全育成への取り組みが進められた。
「大会」には,
村内の28団体から約400名が出席した。
表彰式や大会宣言、少年の主張、映画上映などが行われた他、取り組み状況の報告が冊子で紹介された。
そのいくつかを紹介する。

国定駅マナーリフレッシュ事業:
パトロール員 事業は国定駅前周辺に青少年が夜間多数屯することから周辺住民や駅利用者の不安感があった。また非行への温床の恐れもあった。
パトロール員3名(常時2名)を配置することにより、青少年の非行を未然に防止することを目的に行われた。
期間は夏休み期間の7月20日から9月まで、時間は午後6時から11時までの主に列車の発着時間を中心ににし、その他の時間は北小学校付近のパトロール活動も併せて行う事とした。
当初は集まり出した青少年との間に気まずい雰囲気も生まれたが、パトロール員による話し合いと粘り強い努力の結果次第に心を開くようになった。
その結果国定駅前の環境浄化が達成されたことはもちろん、地域住民の意識も高まり、健全育成に寄与できた。
予算的には、リストラなどによる離職者の救済のための「緊急地域雇用特別基金事業」を使い、実施団体は村社会福祉協議会から委託する形で行われた。

「JVLあずま」:
会場の様子 東村在住のボランテイアに興味がある中高校生の団体。
現在高校生2名、中学生4名で10月に発足した。
(連絡先0270−62−0155中央公民館(担当:根岸さん))

この他、各小学校(3校)中学校の(1校)の取り組み状況も報告されている。
この大会に参加して感じた事は、それぞれ真剣な対応が感じられる事である。来賓の挨拶も代理出席もあったが原稿棒読みでなく自分の言葉で語っていたことである。
それだけ、昨年の事件が衝撃的であったと言う事であろう。
ここでは紹介を省略したが、各学校の取り組みも夫々ユニークで一味違った創意工夫が感じられた。
このような動きが各地に広がる事を期待したい。
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