副教材選定委に保護者含めず

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福岡県/学校徴収金の副教材マニュアル 選定委に保護者入れず 検討委が基本方針

 透明性は後退 飯塚市教委/筑豊ワイド

2001.03.29 西日本新聞社 朝刊 30頁 0版30面1段 (全329字) 


 飯塚市教委の前教育長のリベート問題をきっかけに、学校徴収金の会計処理の透明性を高める手法を検討している「市立学校徴収金等検討委員会」(委員長=江藤秀之・同市PTA連合会副会長)は二十八日、副教材の代金徴収マニュアルの基本方針を決めた。

 前回の会合で、学校側とPTA役員でつくり市内の全小・中学校に設ける方針を確認した副教材選定委員会について、「保護者が選定作業にかかわるのは現実的に難しい」などとして、同委員会は学校側だけで構成することに変更。事実上、透明性が後退した。

 ただ、江藤委員長は基本方針で、副教材は「保護者の理解のもと選定する」としている点を踏まえ、「選定委員会に保護者が加わる含みを残している」と説明。「各PTAでの論議を期待したい」とした。


 このPTAの副会長は何を考えているのでしょうか。
学校に全てお任せの時代は終わったのでは。
教職員組合作成の副教材の内容には結構問題のあるものがある。
先日もどこかの「冬休みの友」の内容が問題になった。
教科書をいくら検定しても副教材で特殊な世界観を植え付けられたのではたまったものではない。
 そのような事をチェックする絶好の機会を自ら放棄したものと言えよう。
PTAの現在の役員には適当な人がいなくても、掘り起こせは案外優れた人材はいるもの。
そのような人材の登用の道をふさぎ学校へのごますり体質が顕れたと言ったら言い過ぎだろうか。
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