全国高校PTA大会開催/旭川

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全国高校PTA大会21日開幕*開会式に1万1000人*旭川では最大規模*経済効果にも期待

2002.08.16 北海道新聞 朝刊地方 19頁 旭B (全720字) 


 「新・呼吸する教育の大地」をテーマに、第五十二回全国高等学校PTA連合会大会が二十一日から三日間、旭川で初開催される。初日の旭川大雪アリーナ一帯での開会式には約一万一千人が参加する。各種大会やイベントの誘致に力を入れる旭川コンベンションビューローは「旭川で開かれる全国規模の大会で一日の参加者数は過去最大では」として、飲食や土産品などの経済効果に期待している。

 開会式に続き参加者は旭川や美瑛、士別などでの分科会場に分かれる。「高校生と語る」など高校生参加の分科会も初めて開かれる。

 大会運営は旭東高をはじめ上川管内の各校が担当。市中心部のビルの一室にある大会事務局では、受け入れ準備に追われている。今回初めて、旭川を拠点に企画デザイン会社を経営する小野慶治さんが大会運営コーディネーターに選任された。

 小野さんは旭川の企業と共同で一万食以上の食事を遅れなく配布できるよう、積み上げてもつぶれにくい独自型パッケージ入りで、えびやホタテなどのササずしのオリジナル弁当を開発した。

 開会式会場には、旭川の企業が開発し富士山頂にも設置されているバイオトイレ十台を置くなど、旭川の企業も積極的に支援。上川管内の地場産品を扱う特設コーナーも開設される。

 小野さんは「四十七都道府県に旭川をPRする良い機会。好印象を持って帰ってほしい」と期待している。

 旭川では九月二十六日から日本青年会議所(JC)の全国大会も開かれ、やはり約一万一千人が訪れる。旭川コンベンションビューローは「両大会の参加者を対象に経費や旭川の印象を問うアンケートを行いたい」と話している。


【ひとこと】
期待されているのは経済効果ですか。

(平成14年8月17日 金山 武)


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