引用:
青森・むつ市で長年にわたり愛され全国に愛好家の多い「隠れかっぱの湯」が撤去へ
フジテレビ系(FNN) 2月16日(水)18時43分配信
秘湯として人気の青森・むつ市の温泉が、16日を最後に撤去されることになった。人気の露天風呂の前に立ちはだかったのは、条例の壁だった。撤去されることになったのは、青森・むつ市の奥薬研(おくやげん)温泉にある「隠れかっぱの湯」。
入浴者は「長い間、癒やしてくれてありがとう。残念でなりません。開放的でいいでしょ。小学校のころから来ている」と語った。
この温泉は、ホテルが閉鎖したあと、露天風呂だけが残ったといい、人目につかない「秘湯」ながら、全国から温泉愛好家が訪れるという人気の露天風呂。
地元の人は「24時間いつでも入れますよ、誰でも。観光客であれ、地元の人間でも、男でも女でも」と語った。
ところが、県の条例で義務づけられている脱衣場や囲いがなく、周囲から丸見えの混浴風呂であることや、管理者がおらず、衛生面での問題もあるとして、2010年2月から使用禁止になった。
そして、17日に撤去されることになった。
この温泉は、地元の有志らが自主的に清掃・管理するなど、長年にわたり愛されてきた。
温泉への道を雪かきしていた人は「本当に残念でたまらない。あきらめきれないけれど、あきらめるしかない。今までありがとうですね」と語った。
40年間通っていたという地元の人は「(撤去は)よくない。みんな反対しているんだから。残しておきたい」と語った。
地元の飲食店の人は「隠れかっぱのお風呂に来るのが楽しみで来るんですから。風呂がなくなれば、(客の)足が遠ざかるから、影響はあると思います」と語った。
残す手について、むつ市役所大畑庁舎の舘 健二総括主管は「外部から入浴者が見えるとか、混浴状態であるとか。(改善の)工事をするには、ちょっとあの場所は難しい場所で。(改修費用は)推定だと1,000万円以上。残念ですが、法令順守の立場を守らないと」と語った。
公衆浴場法に管理されている全国の温泉。
静岡県の修善寺温泉の「独鈷(とっこ)の湯」は、弘法大師ゆかりの温泉だが、川の中央にあり、入浴する姿が見えてしまうこともあり、現在は入浴が禁止されている。
地元の人は「マナーの問題じゃないですか。外から見えますし」と話した。
全国の秘湯に迫る法律の壁。
しかし、営利目的ではない温泉施設に、公衆浴場法を適用することに懐疑的な声もある。
日本温泉協会の布山裕一事務局長は「行政指導により、囲いや脱衣所を設置した事例は結構ある。だけど、浴槽そのものを撤去したということは、ほとんど耳にしたことはない」と語った。
撤去作業は17日から1カ月かけて行われるという。
最終更新:2月16日(水)19時7分
意見:
法令重視は良いけれど、わざわざ費用を掛けて撤去する必要があるんですかね。
法律に書いてある事でも、守られてない法律はいっぱいあるのではないでしょうか。
例えば、死刑が確定してから6カ月で刑の執行をすることが法律に明記されていても。
守られていない!
法律の番人である法務省が自ら法律に書いてあっても、守らなくても良い事もあることを示している。
今回の撤去にどのようなメリットがあるのか説明責任があるのではないだろか。
まさか、建設業者をもうけさせるためではないでしょうね!
混浴が悪いと言うのでは、水着を着て入るようにしたらしたらどうだろう。
温泉の指定を取り下げて、温かい水たまりに、水着で水浴びをしていると言う事にしたらどうだろう。
別に「お助け爺の水着ショップ」の水着の宣伝をしているわけではないですが
水着ぐらいならボランテアで寄付して良いのだが!
外国では、温泉に男女混浴で水着を付けて入っているところもあるようだし。
裸の付き合いにこだわる必要もないのではないか。
「上に方針があれば、下に対策あり」とも言う!
何か残す知恵はないんだろうか。