東中PTA総会での挨拶

東中PTA総会での挨拶


皆さん、本日はようこそお出で下さいました。来賓の皆様にはお忙しい中にもかかわらず、お出席頂き、まことにありがとうございます。
先日の佐波郡PTA連合会の研究集会に当たっては大変お世話になりました。おかげさまで過去最高に近い出席者があり大盛会の内に終えることが出来ました。改めて感謝申し上げます。また、当東中の広報誌が、県PTAの広報誌コンクールで優秀賞に選ばれ6月の県PTA総会で表彰されることになりました。教養部の皆様の栄誉を皆様とともに称えたいと思います
さて、PTAは100年前にアメリカの二人の婦人によって始められた、両親と先生による教育運動であります。日本に於いては戦後日本の教育民主化の一環として取り入れられて50年ちかくになります。
最近の教育環境ですが、いじめや、不登校のに問題、テレクラによる少女売春など、子供たちを取り巻く環境は益々悪化しております。
一昨年の暮れに皆様にご協力頂いたテレクラカードの自動販売機設置反対の署名運動による署名簿は、自動販売機の設置が阻止された段階で、県青少年育成条例改正の署名簿として県に提出されました。全県下で約50万人の署名が集まりまして、昨年9月に、県青少年保護育成条例が改正されました。改正前は、電話BOXなどに貼られておりましたテレクラのチラシなども見かけなくなりました。
日本PTA連合会でも、テレビ番組のアンケートを通じて、子どもに見せたい番組」、見せたくない番組と言う形にまとめて各方面にアピールしております。
これからのPTAは、少子化による財政規模の減少の問題も抱えております。今までの行事を今まで通り行っていたのでは、やがて消滅してしまうでしょう。
単位PTAの身近な活動だけでなく、郡P、県P、日Pなどの組織を生かして社会に発言して行くことが重要な役割になってくるのではないでしょうか。
今度、県Pではインターネットを導入しホームページを開設しPTAの主張を世の中に発進することになりました。また、役員についても負担軽減を図る規約改正を予定しております。
東中PTAにおきましても、昨年から役員選出方法の改善委員会の答申を受けて規約改正を行いました。また、部活動の多様化に備えまして「体育後援会」を「体育文化後援会」に名称および、内容を変更させていただきました。
本日は、通常議題の他に規約改正が3つあります。3年の学年委員の人数変更について、PTA互助会加盟に伴うPTA会費の値上げ、それから体育文化後援会の拡充に伴う後援会費の値上げです。消費税も上がりなにかと出費の多いところ、誠に恐縮でございますが活発な議論のうちにご理解いただきますようお願い申し上げまして、挨拶といたします。
平成9年5月1日
東中PTA会長  金 山  武