退任挨拶(東中PTA歓送迎会での挨拶)

退任挨拶(東中PTA歓送迎会での挨拶)


(平成9年5月1日 於:「はな膳」)
皆さん、本日はようこそお出で下さいました。来賓の皆様にはお忙しい中にもかかわらず、お出席頂きまことにありがとうございます。在任中は皆様には大変お世話になりました。
さて、現在の心境は、産卵後の、鮭の気持ちです。
テレビなどで見ますが、秋になると川いっぱいに群れを成して生まれた川を上ってきて、血だらけになりながら川床を掘って産卵場所を作り産卵すると力尽きて死んでしまう訳です。鮭の親は子どもに何も教えることが出来ないわけです。
しかしながら、鮭の子どもは何も教えられなくても、卵から孵って、川から海に下って、やがて生まれた川を上って、親と同じように産卵するわけです。誠に生命の不思議です。私どもも、この2年間微力ながらPTAの活動に取り組んで精いっぱいの事を行いましたが、何も教える間もなくここで退任するわけですが、新役員はここに推薦委員長がいらっしゃいますが皆立派な方々ばかりです。きっと鮭の子どものように立派な仕事をしてくれると信じ安心して去る事が出来ます。
あと一年子どもがお世話になりますがよろしくお願いします。最後に皆様がますます発展されますことをお祈り致しまして挨拶と致します。、