今時の
学校―親―PTA(千葉県Y会長)

 この春三女が中学に入学しました。上の子供たちと同じ中学なので、ひさしぶり
に(4年ぶり)学校へいって、どんな様子かな、と覗いてみて(ヘエ〜〜)と思
ってしまいました。子供たちが、きちっとしているんですよ、整然としている。
随分管理されているな、以前に比べると、という印象がして、たったの4年間
で、こういう風に変わってしまったのは、なぜだろうか、と考えてしまいまし
た。
 すくなくとも、長女の中学時代は、もっと学校全体が、雑然としている中でも、
それなりのルールは、子供たち、一人一人がわきまえて、行動していたし、もう
少し、積極的というか、意欲的というか、そうゆう雰囲気が、ありましたよ。
今の子供たち、我が子も含めて、なにをどうして良いのか分からないのか、無気
力というのか、夢中になれるものを持っている子供が少ないですよね。

 金山さんは、ガラス事件(たぶん校舎の窓ガラスを壊されたのでしょう)が何故
起きたと思いますか?三女が、通っている中学校も、同じ事件が起きました。

 PTAの会合をしても、ほとんど発言が無い。
何か新しい提案をしても、反対でもなく、意見が有るわけでもなく目立つ事無
く、何事もなく、無事3年間終わってくれれば良い。
兎に角、勉強さえしてくれればいいんだ。なにかあったら、先生に言って学校
が、指導してくれればいい。少しでも外れる生徒がいたら、それをことさら大袈
裟にして問題が起きたように、うわさしあう。
 親同士でさえも、互いの個性を認め合う事もなく、子供の生活上の細かい指導も
学校に委ね、面倒と思われるようなことはしたくない。
先生達も、親からの要求が有ればせざるを得ない。でも、何かあったら責任は取
れない。先生達自身もまた、管理されているし、問題が起きた時どう対処してい
いかわからない。
 だから、益々生徒達は、マニュアルとおり管理されていく。そして、管理された
生徒達を見て、親達は態度がいいね、おとなしいね。と、そうされる事を、喜ん
で迎えてしまう。
このような雰囲気の中で子供たちは、どこでエネルギーを発散させるので
しょうね。
 やっぱり、大人が今の子供たちを追い込んでいるんだと、思うのです。
親も先生も、大人が悪いと私は思っています。

会長職って、孤独ですよね、
金山さんはどう感じましたか?