如神在

戻る第三の目目次にもどる

 春の高山祭に日帰りで行って来ました。
私は、高山祭は2回目
妻は初めてでした。
初めてバスのパック旅行を利用して見ました。
早朝発、深夜帰着なので、バスの出発場所までタクシーの送迎付きでした
これで旅行会社は採算がとれるのだろうかと思うほど低料金でした。
からくり人形のある屋台が3台も陣屋前広場に
からくりが披露されるたび、広場を埋めた群衆に感動のどよめき。
一部の教師が教える暗黒の江戸時代。

しかし
江戸時代にこれだけのきらびやかさと
技術が結晶した文化をもった日本人
その技術を生産に使わず、遊びに使った高い文化性。
今年ミッション系の大学を卒業した娘に言わせると、江戸時代の識字率は世界一だっ
たとか。
継承ということが、話題になっていますが
屋台会館に鎮座する、2トン半の大神輿を担げるだけの若者を集められなくて
小型の神輿に変えてかろうじて継承していると聞きました。

「如神在」と家々の軒先に提灯が飾られていました。
そこには「神」が
たしかに在りました。
(平成12年4月15日)

戻る第三の目目次にもどる