小学校から消えた唱歌・童謡

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平成13年12月1日 産経新聞 12ページ

「小学校から消えた唱歌・童謡」と題した 同社 論説副委員長の横田憲一郎の連載が始まった

12月1日は 山田耕作の代表作に属する「この道」と待ちぼうけ」(いずれも作詞北原白秋)が来年度から使われる小中学校音楽教科書から消えることを紹介。

12月4日は、現在と昭和36年の小学校5年の比較を載せている。(下記)、昭和33年の学習指導要領で決まった共通教材制度も来年から無くなると言う。
音楽教育の言わば自由化が始まっています。
皆さんはどう思われますか。(平成13年12月5日 金山)



   ■現在の」小5教科書
青空へのぼろう、こいのぼり、いつでも
あの海は、朝の気分、ゆかいに歩けば、
口ぶえふいて、山のひつじかい、
エンターテイナー、静かにねむれ、
それは地球、滝廉太郎の歌曲、林の朝、
だれも知らない、まっかな秋、
星の世界、ピアノ五重奏曲「ます」、
走れメロス、冬げしき、
管黎楽のための木挽歌、祭りばやし、
スキーの歌、子もり歌、
こきりこぶし、キリマンジャロ、
気球よぼくらのゆめのせて、
大空がむかえる朝、グッデーグッバイ、
飛ベペガサス、大空よあなたのもとに、
ビリーブ、はばたけ鳥、
メリーゴ−ラウンドワルツ、愛の喜び、
威風堂々、生命のいぶき、君が代

   ■昭和36年の小5教科書
春、母の歌、春風、こいのぼり、
ゆかいなゆめ、親子どんぶり、
まきばの朝、、緑のそよ風、静かな湖、
海、朝はどこから、子どもの日、
夏は来ぬ、星の世界、小人のおどり、
朝の歌、ゆかいな小犬、
まつりのみこし、ABCの歌、
こきょうの空、赤いつぱさ、
ピーターパン、燈台もり、
ジンクモルベル、月のさばく、
かりがわたる、すな山、冬げしき、
めじろのおしくら、歌の青空、
雪のおどり、あられ、スキー、
ずいずいずっころばし、いなかの冬、
さくらさくら、ほたるの光、′君が代、
アマリリス (他に鑑賞曲)
          =いずれも教育芸術社=
                                                                                                  
 ■小学校歌唱共通教材
教科書で共通に取り上げる曲として文科省が指定している曲
(来年度から自由化される)

一年 うみ、かたつむり、日のまる、
ひらいたひらいた

2年 かくれんぼ、.春がきた、
虫のこえ、夕やけこやけ
3年 うさぎ、茶つみ、春の小川、
ふじ山
4年 さくらさくら、とんび、
まきばの朝、もみじ

5年 こいのぼり、子もり歌、
スキーの歌、冬げしき

6年 越天楽今様、おぼろ月夜、
ふるさと、われは海の子

 ■中学校歌唱共通教材
1年 赤とんぼ、さくらさくら、花の街
2年 荒城の月、夏の思い出、浜辺の歌
3年 早春賦、花


注)先日買ったスキャナーを使ってみました、全部は取り込めないが、まあ使える範囲です。
重宝しそうです。


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